2013年5月31日金曜日

第2回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」

5月28日、長野市で行われた第2回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」の授賞式に行ってきました。この賞は山岳のクニ長野県の梅棹ファンの方々の熱心な誘いに、旧制高校の時から山行きのホームグラウンドとして足しげく訪れていた懐かしさもあり、梅棹さんは「自分の名前のついた賞はつくりたくない」という自説を曲げて同意したので、昨年からはじまったものです。第1回の受賞者は角幡唯介氏で、『空白の五マイル チベット世界最大のツアンポー峡谷に挑む』でした。

30代の角幡さんはその後も『アグルーカの行方』、『雪男は向こうからやってきた』で、北極やヒマラヤを自ら歩いた記録を出版するという活躍ぶりです。


今回の受賞者は中村保さん『最後の辺境 チベットのアルプス』で、会社を定年後20年にわたって、綿密に調査をして、この地域の未踏の山々に登ることをやって来た努力と結果が評価されたものです。80歳もちかいのに、姿勢がよく矍鑠として、まだまだ高山に登りそうだと思いました。老人の鑑といえますね。日帰りだったのでバテバテで家にたどり着いたので反省しきりでした。
(コヤマ シューゾー)
      
               (↑ ヒトはいくつになっても変わらないものです・・・)

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