
本書を起筆した原因は2009年コペンハーゲンで開かれた地球温暖化防止条約会議(COP)で参加国(とくに経済大国)のエゴがぶつかりあって、なんら意
義ある合意がえられなかったことへの反省からきている。一委員として参加していた著者はそれでも「今なら遅くはない」、「方法はあるはずだ」、「やるべき
ことは何」か、と前向きに意見を展開していて大変説得力がある。共著と書かれているクルム氏は映像を受け持ち、その効果は抜群である。
著者は49歳、選考委員会で示された講演の映像はルックス、スタイルがよく、まるでテレビ・ショーを見ているようだった。「カッコいいねー、こういう形で 一般大衆に訴える新手だねー」と隣に座っていた鷲谷いづみさんと話した。鷲谷さんは意外にもキャピキャピ感をもっていて、東大をやめて暇になったはずなん だから(そうでもないか)彼女にこの本を翻訳してもらうといいなと思った。
(小山修三)
著者は49歳、選考委員会で示された講演の映像はルックス、スタイルがよく、まるでテレビ・ショーを見ているようだった。「カッコいいねー、こういう形で 一般大衆に訴える新手だねー」と隣に座っていた鷲谷いづみさんと話した。鷲谷さんは意外にもキャピキャピ感をもっていて、東大をやめて暇になったはずなん だから(そうでもないか)彼女にこの本を翻訳してもらうといいなと思った。
(小山修三)
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