ところで先週末の7月6日(土)、小山リジチョーは兵庫県の丹波の森公苑の「縄文の森塾」に行ってきました。今年も、信楽で活躍しておられる陶芸家の宮本ルリ子先生の指導の下、縄文土器や土偶などに挑戦しました。
名誉公苑長の河合雅雄先生も来られていて、真剣に土偶を制作されています。
ところが、リジチョーったら、白っぽい粉の入ったビニール袋を下げてウロウロ。
そして、みんなが作っている土器にぱらぱらふりかけて回っています・・・!
実は、この粉は雲母(うんも:土器の←の部分(白いところ)につけられています)。
焼き上がったらキラキラ光るんだとか。
国宝の棚畑の縄文ヴィーナスにも使われていたんだそうな。
午後のリジチョーの「縄文の芸術」というお題の土器や土偶の話、みんな、わかってくれたかな~?
今日つくった土器や土偶は、今月末(7/26~28)のキャンプの時に、野焼きで焼き上げます。楽しみですね。
(こぼら)
0 件のコメント:
コメントを投稿